寝台特急「紀伊」で座席車乗車体験-2

何か切符を買った時点で7割くらい達成した感があるが本題はこれから。
結局指定席は亀山~横浜で購入、理由はギリギリ400km以下で料金が押さえられるからだったようだ。あと、周遊券を回収されないように途中下車して温存したかったのか。この当時だと、記念に欲しいと言っても聞き入れられるかはその時の運次第だし。恐るべき国鉄職員。
とにかく、乗車日は夜遅く亀山駅にやって来たものの、まだ間があるため、普通列車で柘植往復をした。夜更けの駅にいて酔っ払いに絡まれるのも嫌だったし、柘植の行きか帰りにスイッチバックの中在家信号場に寄るらしいことがわかったから。
夜遅くの柘植益は静まり返っていて、少し高め離れた名阪国道を走る車の音だけが聞こえる世界、だったような。
中在家信号場は予想通り列車交換があり、真っ暗とはいえスイッチバックを堪能し、また亀山駅に戻ってきた。
そして、いよいよ「紀伊」の到着時刻が近づき確かに両端に座席車を連結した編成を目撃し列車に乗り込む。寝台主体の列車ゆえに突発的に現れた座席車に乗り込む人は少なく、車内は空いていた、と思った。
待望の列車なのに旅行疲れから発車前に寝落ち、次に気付いたのは名古屋に止まっているところ、機関車交換を振動で感じて、ゆるゆると引き出され東京側で一旦停車。今度はゆらゆらと押されながら出雲編成の前側に連結されたはずだがこの辺は夢見心地。
ひとつだけ印象的なのは推進運転がとても身長な感じたったこと。事故から日も浅い時期なので機関士さんも誘導係の人もさぞや緊張したのではないかと思う。
このあとは完全に夢の中、ネゴコチノ悪い14系の座席ど爆睡し起きたのは横浜直前。眠い目をこすりつつ、列車を見送り横浜線で帰宅した。
思い返せは、このまま上野駅に行けば余命僅かな東北、上越夜行を撮れたのに完全に失念したのは残念なことであった。
おわり
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コメント

No title

こんばんは。

ナイス!です。

No title

> SL-10さん
ありがとうございます。
寝台列車も消えてこういうイレギュラー体験はそう起こらなさそうな気がします。

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