富士スピードウェイ 全日本ツーリングカー選手権

これも昭和62年の記録。
見に行った理由は、シビックの大活躍を見たいがためでした。ところで、ここに写っているボルボですが、空飛ぶレンガと呼ばれ、無骨な外観に似合わず素晴らしい成績を収めていました。

たぶんR30スカイライン
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R31も走行
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お目当てシビックSi
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カローラFX
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スタリオン
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当時、強かったのはこのボルボ
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新津で165系 昭和62年3月

国鉄が国鉄であるうちに新潟方面に行ってました。まだ、急行佐渡やアルプスが消えた記憶も新しいうちなので短編成の姿に都落ちという言葉が浮かびました。

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東北本線の有名な鉄橋で

583系「はくつる」、ED75+24系「あけぼの」を撮りに行った時の1コマ、当時の相棒ワンダーシビックです。
同じ時期に撮影した別のネガは黄ばみが出まくりなのにこちらはほとんど無事で、この違いはいったい何だろう?

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国府津駅を出る夜の御殿場線

ちょうど211系+313系編成が居ました。

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211系も近い将来置換えでしょうから、数年後にはどういう姿になっているのでしょう。

意外と仕事が捗る列車走行音の効果

テレワークで仕事をしていると静かすぎて落ち着かないことがある。そこで、ユーチューブを探して、列車の走行音を流してみたら、これが思いのほか気が散らない。こんなのはワタシだけかもしれないが、チョイスが良かったのか、特急北越の音声は、ほとんど全体的にアップテンポな高速運転のためか、小気味よく仕事が捗った。
時折、新幹線車中で一心不乱にパソコンを打っている人を見かけるが、あれと同じ効果なのかもしれない。 
ところで、今更ながら特急北越号の魅力に気が付くもののもう乗れないのは残念な限り。線形の良さも相まってほとんど高速運転しているのはさすがというべきか。

落ち着くEXEの内装

夜の帰宅ライナーであればこの雰囲気は抜群。

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開成駅前、NSEを愛車と並べて

新車=ヤマハの電チャリ買ったので家の周囲をポタリング、今は近くのマックで一息入れてます。そのマック、店内の席は空いてますがドライブスルーは長蛇の列、関東以外のナンバーも居るので観光支援の効果でしょうか。

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電動アシスト自転車、漕ぐとモーターの音が聞こえて足を止めて惰性で進むと音が止むので機関士になった気分で漕いでます。
スポーツタイプはお高いので実用車にしましたがボディカラーはココア色にしました。

古い録画番組

TVに接続してるHDDがへそを曲げたので急遽古い方を引っ張り出してきましたが、2011年のアド街が長瀞の回で客車がダークグリーンの頃のパレオエクスプレスが映ってました。

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14系座席車の快適?(笑)空間

あれは27年前の夜の札幌行「はまなす」の出来事。折しも連休前夜、C623ニセコラストラン前夜の列車に空席などは当然ない自由席の車中であったが、同行の友人はシートを回転させて背中合わせとなった空間に居場所を発見してそこに新聞紙を敷いて仮の宿とした。簡易リクライニングシートの背ずりに挟まれた空間はテントを思わせる三角形の空間で案外快適そう。ちょうど、社会世相を反映してサティアンと名付けた。
しかしながら、その天国は二時間後の函館で敢え無く破られてしまうのであった。
函館では進行方向が変わるため、深夜なのに半数ぐらいの乗客がシートを転換して、悲しいことに彼の居住空間は消滅。
しかしながら、函館で降りる客も多くてはまなすの自由席に空席ができたのは意外であった。とはいえ、あのバッタんこシートなので寝床を追われた友人はしばらく文句をたれていた。
忘れられないのは一列後ろにいた女の子で座席を回転させたいからとリクライニングを起こされたのだが、彼女の回転した先にはおじさんが居たのでこのおじさんと向き合う形に成っていたが、そうまでしても前向きに座りたかったのと思ったが、のちに同僚で後ろ向きに乗ると絶対酔うと言う人が居てなるほどと思った次第。
あれ以降超満員の座席夜行に乗る機会は無いが、もしそうなったらサティアン住まいも良いかもしれない思った次第であった。

寝台特急の再来?

屋根の高い車体、濃いブルーの塗色は寝台特急の再来を思わせますが、伊豆に向かうロイヤルエクスプレスです。

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