続キンゴローの部屋
お気楽鉄道ファンのブログです。
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まだ、作業を何もやってません。
子供のときと同じで、8/31になってから宿題をやっている有様です(汗)。
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開設のご挨拶
Yahooブログ閉鎖にともなって、こちらに引越します。
今後ともよろしくお願いします。
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カシオペア紀行 追いかけで大移動
昨日のカシオペア紀行はEF8195登板と知り、全検出場以降は撮っていなかったので東鷲宮-栗橋に向けて移動。渋滞情報では東名上りに少しだけ渋滞があるだけで奇跡的に空いている一方で圏央道は外回りに渋滞表示が見えたので、都心縦断コースで東名高速を東上しました。
しかしながら、海老名~横浜町田で渋滞が始まり、その先の東京インター付近は絶望的な状況のため、横浜町田から首都高湾岸線に回る。こちらも東京港トンネルとか堀切あたりで渋滞にはまり、東北道に入る辺りでようやく順調に流れ出しました。
だがしかし、行先を久喜に変えてみても到着は通過の5分後ぐらい、そのまま進み久喜インター付近ではまさに今近くを走っているであろう時間なのでここで降りても間に合わないと判明。
さすがにここまで来て取らないのは癪なので、先に進んで・・・と考えると東北道と東北本線の位置関係から宇都宮の先まで行かないと間に合わないと分かりたんたんと距離を稼ぎ、上河内スマートICで降りて氏家近くに到達。
夕立の降る中でようやくカシオペア紀行を迎える羽目となりました。
撮影が終わって自宅までのにナビをセットすると225kmと出て、結局往復450kmの大移動となった次第でした。
【追記】500系「のぞみデビュー初期の乗車記」-1
興奮が覚めやらないうちに、列車は博多駅を出発。よそ者からすると小倉までは助走区間のように思えるが実は距離が長く、早速300km/h運転の表示が電光案内盤に表示された。とはいうものの、夜間なので目では確認できずかといって音も揺れも思ったより小さめ、風切り音だけが高速運転を感じさせていた。
それもそのはずで、500系は320km/hを目指して設計されているそうなので余裕があるということらしい。
早くも小倉に到着し、次の停車駅は広島。列車は新関門トンネルを抜けて本州に到達。さすがに初乗りの興奮も収まり、弁当を食べながら車内の様子を観察する。この時は登場間もないこともあって紫色のシックな内装合体新鮮であった。
それもそのはずで、500系は320km/hを目指して設計されているそうなので余裕があるということらしい。
早くも小倉に到着し、次の停車駅は広島。列車は新関門トンネルを抜けて本州に到達。さすがに初乗りの興奮も収まり、弁当を食べながら車内の様子を観察する。この時は登場間もないこともあって紫色のシックな内装合体新鮮であった。
500系「のぞみデビュー初期の乗車記」 序
1997年11月のとある月曜日の夜は仕事で福岡に居た。前日、日曜日に前泊して業務をこなして博多駅に戻ってきたときには夜の7時を回っていた。
時間的には羽田行き最終便に間に合うが帰宅は深夜過ぎるので?同行の上司からは後泊の許可が出た。上司はこちらの実家に寄るとのこと。
普通であればその言葉に甘えるところだが思うところが有って駅に足を向けた。
しかし、東京行きの新幹線は終了しており、あとは寝台特急「さくら」のみ。その後のブルートレインの凋落を知ることができたら、あるいは食堂車が営業中であれば確実にさくらに乗るところだが電光案内盤を一瞥した私は新幹線ホームに向かった。
そして、ホームに上がると見慣れないグレーと青に塗り分けられた丸っこい車両に出迎えられた。それは、まだ新大阪と博多の間で限定運用されていた500系との初対面てあった。
この時ばかりは、少年ファンのように興奮で舞い上がってしまっていた。いそいそと駅弁とビールを調達し、車内で待機。300km/h運転への期待は高まるばこりであった。
時間的には羽田行き最終便に間に合うが帰宅は深夜過ぎるので?同行の上司からは後泊の許可が出た。上司はこちらの実家に寄るとのこと。
普通であればその言葉に甘えるところだが思うところが有って駅に足を向けた。
しかし、東京行きの新幹線は終了しており、あとは寝台特急「さくら」のみ。その後のブルートレインの凋落を知ることができたら、あるいは食堂車が営業中であれば確実にさくらに乗るところだが電光案内盤を一瞥した私は新幹線ホームに向かった。
そして、ホームに上がると見慣れないグレーと青に塗り分けられた丸っこい車両に出迎えられた。それは、まだ新大阪と博多の間で限定運用されていた500系との初対面てあった。
この時ばかりは、少年ファンのように興奮で舞い上がってしまっていた。いそいそと駅弁とビールを調達し、車内で待機。300km/h運転への期待は高まるばこりであった。
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