築堤でシルエット

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シキ回送

昨日の夕方に東海道線を上っているとのことで撮って来ました。

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東武日光線

カシオペア紀行撮影後はこちらに転進、利根川に向けてスケールの大きな築堤を駆けあがる東武電車を撮っていました。

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栗橋-新古河

カシオペア紀行

今年は今日が初回のようです。

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東武特急「りょうもう」号乗り鉄旅-4

今回使った切符は「ふらっと両毛 東武フリーパス」で浅草からは2400円。浅草~赤城の往復と同額、フリー区間は茂林寺から先の東武線と桐生や足利、佐野市内などのバスとのこと。他にも日光や鬼怒川方面のフリーパスもあり周遊券が壊滅に近い今ではありがたい存在。
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浅草からはりょうもう号に乗るが降りる駅が決めきれないため、終点の赤城まで購入した。乗り込むと昼下がりの時間帯ゆえか3割程度の乗り具合だった。
隅田川の橋梁から桜を眺め、とうきょうスカイツリー駅ていしゃ、北千住までは助走区間のようにたんたんと走り、ドアが開くと大挙して乗客が乗り込み8割位の乗車率になって驚いた。
結局、館林、足利市、大田などの主要駅で徐々に降りていって混雑は新桐生まで続く感じで人の流動の多さに感嘆した。
北千住からは復々線を快調に飛ばす。伊勢崎線の特急は春日部通過なので要衝のような大きな駅を通過する体験は新鮮だった。
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東武動物公園で日光線と分かれ、東北本線との接続駅久喜に停車、フリー区間入り口の茂林寺前を通過し館林にとうちゃくした。
りょうもう号の乗った感じは往年の国鉄特急の洋なし印象であった。その理由は、帰宅後に判明したので後述する。

東武特急「りょうもう」号乗り鉄旅-3

東京到着後は横浜で追い越した快速アクティ~普通列車に乗り換えて上野へ。改札を出ると花見の飾りつけをしたパンダ像が飾られていた。

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そのままコンコースを進み地下鉄銀座線で浅草に向かった。ちょうど桜の見頃だったので隅田公園は大にぎわい。東武電車と桜の写真を何枚か撮影。

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そのあとは浅草駅に戻り、この後の行程を思案、鬼怒川方面に行ってSL大樹に乗るか撮るかが可能だが、浅草に帰ってくるのは20時近くなるので今回は見送り。伊勢崎方面に決めてフリーパスとりょうもう号のチケットを入手してホームに向かうと、先程桜と一緒に見た編成だった。

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都会のオアシス

交通会館の屋上庭園にて。緑を入れると都会らしくない景色が広がります。

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東武特急「りょうもう」号乗り鉄旅-2

ほどなくして、列車が到着。

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ドアが開いて、スーパービュー踊り子ならではのお迎えを受けながら乗車。席に座れば古くなったとはいえバブルの時代に作られた車両を実感する。

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乗る前に購入したお弁当を食べていると車内販売が来たが、品数はかなり少なくなった印象で、担当のお兄さんも恐縮していた。せっかく続けるのであれば品揃えは充実させて欲しいと思う限り。
甘い物が欲しかったので、トッポを購入。

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とはいえ、この区間では俊足ランナーでもある乗り心地を堪能していると川崎駅から多摩川の間にある桜並木が車窓を流れた。

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ここまで来ると終点まではあっという間、後ろ髪をひかれながらホームに降り立った。

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まぐれでN700系の並び

待避するこだま、追い越すひかり(のぞみ)、小田原にて。

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東武特急「りょうもう」号乗り鉄旅-1

そもそも、週末パスは前日購入必至なので寝坊前提のスケジュールともいえるが、東武沿線にもフリーパスが存在することはRJ誌のお陰で知っていたのでまずは浅草駅を目指すことに。
最寄りのJR駅にたどり着くと電光案内板に上りの快速電車と特急スーパービュー踊り子の表示。快速は横浜で特急に追い越されるが、東京からさきの接続でアドバンテージはあまりないのか、スーパービュー踊り子の余命を考慮してこちらに乗ることとした。
指定席を確保し、道中の飲食物を確保して列車を待った。