踊り子待ち

海の青さが消えて雨が降り出しました。

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早川ー根府川
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今日は、真鶴に海水浴にきています。

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訪問者10万人達成!

おかげさまで、昨日10万人を超えました。これからもこんな感じで続けていくと思いますが、今後ともよろしくお願いいたします。
画像は、遅延のために偶然並んだ185系です。

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2016/5 小田原

旅行記 カシオペア紀行に乗る旅 6

列車が札幌駅を出ていく時は多くの方が見送ってくれました。この6/12発は上り「カシオペア紀行」の一番手でした。まあ、見送っている方々の多くはこの列車目当てなんでしょうけど、久しぶりに注目度の高い列車に乗った高揚感がありました。すぐに音楽が鳴り、ツアーコンダクターさんによる案内放送が始まりました。予想はしていたことですが、途中駅では、大宮駅以外は一切ドアは開かないとのこと。あと機関車交換は函館ではなく五稜郭で行うとのことでした。その間に列車は苗穂を通過。おそらく、幻の形式となるだろうキハ285が見たかったので、通路側の窓から見送りました。せっかく作ったのだから、最高速度は120km/hに抑えて振り子機能も停止した上で臨時特急にでも使ってくれれば乗れるのですが。性能をフルに発揮できないとしても最新鋭の技術を結集した新型気動車にはぜひとも乗ってみたかったです。

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列車は淡々と千歳線を進んでおり、いつの間にか雨模様の天気となっていました。予想に反して南千歳は通過し、先ほどレンタカーで訪れた景色やウトナイ湖周辺の景色を眺めていると、苫小牧の貨物駅う通過おそらく往時はもっと広大なヤードだったのだろうなと連想させる更地を眺めながら札幌から約1時間で苫小牧、1分ほどの停車で動き出しました。この後は寝台特急としての運転時と同じ程度の速度で走り、登別、東室蘭と足を進めていきました。こちらは、そろそろシャワールームの利用時間なのでまずは娘を送り出して、こちらはラウンジカーで鷲別や東室蘭の構内の様子を眺めておりました。東室蘭では、到着と同時に札幌行きの「すずらん」が出発して行きました。

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「すずらん」を見送り

室蘭に分岐する路線を見送ると、そろそろ自分のシャワーの時間なので部屋に戻りタオルやシャンプーを持ってシャワールームへ。「北斗星」は2,3回利用したことがありますが、「カシオペア」のシャワーは初めてなので、ちょっとワクワクしました。結局使い勝手は「北斗星」のときとあまり変わらなかったのですが、この季節はシャワーを浴びるだけでさっぱりするのでありがたかったです。

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使う前に1枚

シャワー使用中に、どこかの駅に停まり気動車とすれ違う音が聞こえてきました。あとで、時刻表を見たら伊達紋別で下りの「北斗」との交換のようでした。シャワーから戻ると、列車は洞爺に到着するところ。時刻は19:00ごろで夏至に近い時期の北海道ですが、そろそろ日が暮れてきたようです。

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19:18頃 大岸~礼文あたりを走行中か?

しかしながら、この日の夕食時刻は19:50~なのでまだまだ時間があります。秘境駅と言われる小幌も近いのでまたラウンジに行ってみることにしました。

小幌駅前後のトンネルでは合間の切れ目で断崖絶壁が少しだけ見えて絶景でしたがカメラでの記録は無理でした。長いトンネルを抜けると静か利益を通過、直線の線路を快調に飛ばし長万部に停車。ここでは構内照明にレールが光る写真を撮りたかったのでラウンジで粘ります。もっとも、ラウンジに居る乗客は少なく、多客臨として運転していた時よりも比較的静かな印象でした。

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静狩-長万部
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長万部駅構内

こんな感じで雑誌「旅と鉄道」的な写真を撮っておりました。時刻は19:30近く、流石に空腹になってきました。部屋に戻り食事タイムを待ちます。そうこうするうちに列車は八雲を通過。

(つづく)

戸塚大踏切の今

昨年3月に廃止になって1年と4ヶ月、舗装は剥がされて跡形も無くなってしまいました。

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砂利の色が違う箇所がそうです。

【追記】カシオペア岩手号 案内チラシ

ごめんなさい。このツアー明日28日から受付開始でした。

これ、ホームページでは知ってましたがチラシを入手したので紹介します。

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この値段ならば展望席、と思ったけどおそらく売り切れでしょうね(この倍位する札幌コースが売り切れてましたから)。
食堂車の利用はできませんとあるので、パブタイムも無しでしょうか?

貨物繁忙期はEH800を借りられないらしいので苦肉の策でしょうかね。

JR東海から画期的な切符発売

このプレスリリース見たときには、びっくり。なんスか、このオタ寄りな便利切符は、大歓迎じゃあないですか!


http://trafficnews.jp/post/55211/

お得感もあるけど、こういう切符はいちいち切符を買い足さなくて良いのが最大のメリット。時刻表見ながら臨機応変に行程変えられるので、周遊券みたいで自由度があってたのしみです。

駅の階段に伊豆クレイル号の装飾

何かえらく力入れてますね。座席の売れ行きは盛況なようでなによりです。

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小田原

これ、人が途切れるのを待って撮るので昼間は難しいかも。そんなこともあって真正面からは避けました。

EF81 133「カシオペア紀行」

何とか運転期間中に撮りたかったので、圏央道経由で栃木県の南端まで行ってきました。しかしながら、もっと早く出れば真岡線のSLも撮れることに気づいたのは真岡線に着いているべき時間のことなのでどうしようもなく、毎度ながら詰めの甘いことになりました。
動画のところでも書きましたが、先行の快速が15分ほど遅延していたので、のんびり構えていたところ遠方に青白くないヘッドライトが2灯見えたので慌てて動画とカメラをスタンバイ。狼狽え気味の撮影と相成りました。

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右側の道路も写ってしまったのでトリミングしてます。しかしこれじゃあ、サイドの流れ星が全然見えないですね。場所を選ばないと・・・。しかも、所定時刻ならば夕陽が射していたのに、この時刻は雲の中でした。帰途は幸手迄下道を走り、圏央道から東北道にスイッチ、久しぶりに首都高を通ったら千住大橋辺りで花火大会を開催中で高速道路からもチラチラと見えました。往復ともに渋滞に遇わずスムーズでしたが往復300kmはさすがに疲れました。

2016/7 東北本線 古河-野木

【動画】EF81 133「カシオペア紀行」

遅ればせながらようやく撮影してきました。当日、この場所に着いたのは通過予定の約20分前。しかしながら、一向に下り列車が来ないと思い「JR東日本アプリ」の列車位置情報を確認すると先行の快速が15分遅延とのこと。
やっと来たと思えば先行快速を古河で待避させたので、練習無しでいきなり「カシオペア紀行」でしたが、遅延のおかげで素晴らしい速度で通過して行きました。


コンデジの動画機能で撮りましたが、静止画と動画で画角が違うことを忘れたので変なアングルになってしまいました。