続キンゴローの部屋
お気楽鉄道ファンのブログです。
旅行記 カシオペア紀行に乗る旅 序章2 旅立ちまで
【申し込み完了】
旅程に支障がないことを確認できたのでびゅうトラベルに電話を入れます。確認が終わると、オプションはどうしますかとの問い合わせがありました。なんと、ダイニングカーでの夕食、朝食(時間限定で)とシャワールームの理由も今なら申し込めるとのことでした。せっかくなので全部ありでオーダー。キャンセルした人はフルセットで申し込んでいたのかしら?
旅程に支障がないことを確認できたのでびゅうトラベルに電話を入れます。確認が終わると、オプションはどうしますかとの問い合わせがありました。なんと、ダイニングカーでの夕食、朝食(時間限定で)とシャワールームの理由も今なら申し込めるとのことでした。せっかくなので全部ありでオーダー。キャンセルした人はフルセットで申し込んでいたのかしら?
さて、このカシオペア紀行のツアー、やや高めの料金設定との前評判でしたが、今年2月~3月にかけて、一般売りの寝台券を毎回取れなかった身としてはそんなことを言っている余地はなく、まさに「人参をぶら下げられたお馬さん」の心境でした。元々カシオペアの一般発売は少ない(らしい)ので空振りやむなしと覚悟してましたが、ほぼ毎日のように早起きしてみどりの窓口に申し込んで、夕方に残念通知を聞く虚しさを経験してしまったため、行かないという選択肢はありませんでした。
さて、これで何が何でも出発日の午後までに札幌に行かなくてはなりません。
【手配に四苦八苦】
今回のツアーは珍しく片道だけの旅程なので、往路の足を確保しなくては行けません。6/13は月曜日ですが、たまたま仕事は公休日でした。とはいえ出発は、乗車前日の6/11土曜日にせざるを得ないので、北海道新幹線での移動ではまるまる1日つぶれてしまうとただ行って帰ってくるだけになり、この時点で残念ながら見送ることにしました。
となると飛行機で新千歳から北海道入りとなるのですが、すでに出発まで2週間を切っているのでドラスティックな早割は期待できなさそうです。羽田発では4社あって、結果的にまだ乗ったことがないエア・ドゥにしました。スカイマークが一番お得感がありますが、福岡便で何回かお世話になったことがあるので、初乗りの方にしました。成田だとLCCが就航していて驚くような料金設定なのですが、我が家から成田は遠すぎるので次の機会にしました。
お次は宿泊手配ですが、札幌の宿が全然空いていないようでした。有ったと思うと高額だったりして決められません。これはもしかすると学会か何かが開催かと、札幌での行事を検索したら、なんとよさこいソーラン祭りの真っ最中でした。
もしかして、これが理由で前の人はキャンセルされたのでしょうか?
結局、千歳駅近くのビジネスホテルに空きを見つけ予約完了。一応往路の行程も確保できたので、あとは出発の日を待つばかりとなりました。
(つづく)
(つづく)