続キンゴローの部屋
お気楽鉄道ファンのブログです。
相模線寒川付近
昨日は神奈川県県央部で打ち合わせがあり、帰途は同僚が気を利かせてくれて途中の最寄り駅で下してくれました。ナビで探した最寄駅が相模線寒川駅でした。夕刻のラッシュに入りつつあり、駅周辺の道路は混雑気味だったので、駅至近まで来たのでそこから歩くことにしました。踏切まで来ると夕陽でいい感じに染まっていたので、ちょうど来た電車を1枚。
時刻は18:00近く、駅手前のポイントに差し掛かります。
結局1駅歩いて隣の香川から電車で茅ヶ崎に出ました。東海道線沿線から数キロ外れるとまだまだこのようなところがあるとは知りませんでした。
しかしながら・・・、寒川駅から反対側に行くと廃線となった西寒川支線があったことを今思い出しました。あっちも見たかったなあ。
2014/5/30 相模線 香川-寒川にて
高所からの東京駅夜景
少し古い話ですが、高校、大学時代の鉄友と久しぶりに飲もうということで、まずは上野駅集合。
そのあとは、双方の帰途を考慮して東京駅周辺でで飲んだはず(たぶん)。しかしまだ話足らずにもう1軒と二人で見上げると、ビルの途中にテラス席が見えたのであそこに行こうということになりました。で、そのテラス席とは、オアゾにある丸ノ内ホテルのバーらしい。素面だったら尻込みしたかもしれませんが、この時は好奇心が勝りました。幸い平日なのでカップルも少なかったようで、東京駅を眼下に見る特等席に着席。
あとは、場の雰囲気に合わせて大人らしく静かに飲んでました・・・。いや、違うな。ちゃっかり、こんな写真撮ってましたから(笑)。まあ、こういうところで騒いだら超恥ずかしいので、せっかく来たのだからという感じで2,3枚撮って、あとは大人のフリしてました。
今日の田園夕景
先週の光景(↓)に気を良くして言ったら、あらら風が強い・・・。
ならば水面に写る太陽を入れてみました。
撮影時の設定が明るすぎに思えたので、暗めに補正しました。左上にうっすらと富士山が見えてました。
2014/5/25 小田急線 開成-栢山
応急的に座席車が連結された寝台特急紀伊
1982.3.名古屋駅で機関車付け替え作業中にDD51が客車に突っ込んで大破しました。衝突された列車は紀伊号、このために車両が足りなくなり、スハフ14が連結されることになりました。
ちょうど、紀伊半島方面に旅行していたので、帰途にこの列車のことを知りに乗りました。
亀山から横浜迄乗ったのですが、14系座席車の寝心地の悪さしか記憶に残っておりません。横浜では急いで反対ホームに行ってこの列車を撮ってましたが三月の早朝なのでなんだかよく分からない写真が残っているのみです。
機関車次位
出雲との連結側
元のネガから相当の補正を掛けてなんとか見られる画像にしました。
いなば・紀伊の時にいなばの方に座席車連結がありました。その時とは座席車連結位置が違う訳ですが、この写真を見て分かる方はなかなかの通だと思います。
ちょうど、紀伊半島方面に旅行していたので、帰途にこの列車のことを知りに乗りました。
亀山から横浜迄乗ったのですが、14系座席車の寝心地の悪さしか記憶に残っておりません。横浜では急いで反対ホームに行ってこの列車を撮ってましたが三月の早朝なのでなんだかよく分からない写真が残っているのみです。
機関車次位
出雲との連結側
元のネガから相当の補正を掛けてなんとか見られる画像にしました。
いなば・紀伊の時にいなばの方に座席車連結がありました。その時とは座席車連結位置が違う訳ですが、この写真を見て分かる方はなかなかの通だと思います。
水田の水鏡に写る逆さ富士とロマンスカー
ここのところ、夕陽がとてもきれいなので富士山と夕暮れを見に少し外出。ふと、思い当たって水田の状況もチェックしました。小田急線の開成-栢山にある水田は水が張られ田植えの準備が始まっているようでした。
列車はおりませんが、特徴的な雲と一緒に。
約15分ほどの滞在でしたが、暮れなずむ富士山をカエルの鳴き声と水の流れを聞きながらゆったりと過ごせたひとときでした。数日後には、皆様の力作があちらこちらのブログにアップされることでしょう。
こちらはちょっと物悲しい電車の輸送
5/16のこと、東海道線車内から相模貨物駅で京急の甲種輸送を目撃しました。
その車内から今度は大船では横浜線用205系を従えたEF64が待機しているところを見かけ、せっかくなので見送りました。
さながら、新車を買っていままでの愛車が下取りで引き取られていくのを見送るような気分でした。
普段見慣れている車両が(おそらく)廃車の旅に向かう光景は物悲しいものでした。
編成を全部入れようとしたらカツカツに。