うっかり者

今日は休暇を取り通院でしたが、結構早く済んだのでちょっと根岸線へ向かいました。だがしかし、カバンの中にはバッテリー残量が微妙なコンデジが一台のみ。ありゃ~やってもうた。反射で見辛いのに液晶の輝度下げて撮影してます。
準備が悪くて忘れ物やらかすのは小学生の頃から変わってないと反省することしきりでした。

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待ち時間にはランドマークの方に行き日本丸のそばを通りました。
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小田急沿線で気になるモノ

今日は治療のため休暇を取り小田急線で移動中。前々から気になっていた愛甲石田-伊勢原で見える高圧線の立体交差を撮りました。。
電線の凄さに圧倒されます。

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スマホで撮影

今日の北斗星

2日連続で都内だったので、性懲りもなく鶯谷に寄り道。

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このカンテラ付けたスタイルが結構好きです。

最後尾は撮れましたが、カマ側はちょうど来た京浜東北が被りました。そこで上野でカマ番チェックだけして帰りました。EF510-509でした。

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特急はくつる(客車列車編)で下北半島早回り旅行

◇突然の出発
1999.6.のとある土曜日の夜に衝動的に旅行に出ました。その日は緊急の対応で仕事が入り、違う部署の人と二人で作業してましたが、急遽上司の指示を仰ぐ必要となり・・・、がしかし誰とも連絡が取れず断念。依頼したのだからせめて連絡時は応答して欲しいと二人で憤慨しながら遅い昼食を取って夕方に帰宅したのでした。
なわけでモヤモヤが晴れず、いっそのこと旅に出てさっぱりしてしまえーとばかり最寄り駅に向かいました。
みどりの窓口に着くやいなや「今夜のはくつるB寝台、青森まで1枚。あと、ウィークエンドフリー切符下さい。」と切符を一気買いして出発~。
時間的に上野からのはくつるには間に合わないため、寝台券は宇都宮からにして、新幹線で先回りすることに。こういう時ウィークエンドフリー切符は便利でした。
東北新幹線ではビールをかっくらい宇都宮下車。はくつる号到着迄20分くらいあったので、駅前に出ようとしたら雨がショボショボ降っていたから断念。大人しくはくつるに乗り込みます。適度にアルコールが入っていたからかあっさり眠りに落ちてしまいました。
翌朝、カーテンの外から難解な会話が聞こえてきて目が覚めました。内容が全然聞き取れません。青森の言葉ってそんなに難しかったかと思いカーテンを開けるとロシア人らしい大男が二人。そりゃあ聞き取れ無いわけだ。

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野辺地を出発していくはくつる号

◇下北交通へ
列車は間もなく野辺地に着くので下車し大湊線に乗り込みます。小一時間乗った下北で降りました。目的は下北交通です。大畑線が下北交通に移管されてからは乗った事がなかったので初乗車です。

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下北にて

本州もこの辺りに来ると荒涼とした景色だなと思っているとあっさり到着。折り返しには間があったので駅前にいた下北交通のバスでも田名部で同じ列車に乗れるとわかったため、バスで田名部に向かった。道路も線路も近いところを走るので景色は似たようなものでした。
田名部からは列車で下北に戻り、ちょうど来た大湊線下りで大湊にも足を伸ばしましたが、列車本数を考えると後の行程に差し支えるためすぐにとんぼ返りして野辺地を目指しました。古牧温泉が近いので一風呂浴びるため、三沢に行くことにして、すぐに来たはつかりに乗りました。
三沢では駅からすぐの古牧温泉に入り、その後は十和田観光の電車を撮影。乗るには時間が合わなかったためですが、あの時はよもや廃止になるとはゆめゆめ思わなかったので残念なことをしました。三沢の駅を出るとすぐに古牧温泉ホテルの敷地を通るため、写真の様に駅至近とは思えない風景の中を走ってました。

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三沢駅至近で撮影

◇盛岡界隈を徘徊
三沢からははつかりに乗り盛岡に向かいました。この列車の先頭にクハ481-1508が入っておりました。折角なのでどこかで撮ろうと考え、普通列車で折り返し渋民で下車。好摩側に少し行ったところで少し撮影すると夕暮れです。

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渋民ー好摩にて

盛岡に戻ると田沢湖線の701系を見かけたのでつられて乗り込みます。時刻表を見ると田沢湖で折り返せば今日中に東京に戻れる事が分かり下車。時刻は19時近く、これからでも東京に日着できるなんて新幹線の威力を感じます。
しかし、やって来たこまち号の自由席は満席、盛岡でやまびこ号に移動して空席に期待しますが、盛岡からの乗客で既に満席。やむなく、仙台まで立ちます。対面ホームには停車駅の多い次発のやまびこ号がいましたがこれだと東京到着が遅いので、とにかく仙台に向かいました。
仙台では始発のやまびこ号に乗り換えます。この列車は各駅停車なのでやはり空いていました。それでも盛岡始発よりは少し早く東京に着くので、深夜帯の帰宅では助かります。
一日、北東北を徘徊したお陰で出発時のモヤモヤもすっきりしたようです。

写真は全てNIKON PRONEA-Sで撮影をネガスキャン

続・鶯谷

今日こそ北斗星の推回を撮るべく出向きましたが、機関車が目の前に来た時に高崎線か宇都宮線の普通列車に被られました。
そこで19:03迄待って出発を見送ってみましたが、うーーん。

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あれに乗って札幌行きたーい。

EF66 27

先日運用に復帰した同機ですが、運用範囲が広くなかなか出会えませんでした。しかし、先週運用をチェックしてたら、夜に小田原を通る事が分かりちょっと道草。

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かろうじてナンバーが読める様に写ってました。尻切れですけどね。
翌朝下りを撮ればいいや、と考えてましたが、見事に寝坊しました。

帰宅途中の道草なんて高校生の時を思い出します。半蔵門線開業とか行ったりしました。

東海道線を西へ

先日の日曜日は家族サービスでしたが、久しぶりに丹那トンネルを通りました。

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熱海でドルフィンカラーのリゾート21を横目に、現代版東海型ともいえる313系に乗車。

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丹那トンネルの坑口を見ることができました。
大垣夜行でここにまで来ると関東を離れ遠くに行くんだと思いました。夜だと非常用電話機の灯りが印象的でした。

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子どもの頃に丹那トンネルの工事の記録を本で読んで以来、ここを通る時は畏敬の念を抱かずにはいられません。
着いた先はこの様に自然豊かなところでした。

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帰りは東海版211系にも対面しました。

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313系は結構好きなので、鉄道ネタで西へ出向いてみたいですね。

C57 180@磐越西線電化区間

以前は年に何回か郡山まで来ておりましたが、最近は設定が無いですよね。
過去帳入りしたわけではないと思いますが。

このときは、リバイバルやまびこが運転された日でした。やまびこ乗車を志しましたが指定席が一部区間しか取れなかったので、やまびこを下車後に磐越西線に乗り換えて猪苗代でC57 と対面しました。

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2002.6. 猪苗代にて このときは補機のDE10をここで切り離してました。
ネガからのスキャン ミノルタX-700

EF641000 【文章追加】

東海道貨物線をそれなりにまともな時間にEF641000が通るとのことで時間帯が合えば帰宅時に道草喰ってトライ中。但し、当方の腕が悪く残念な結果更新中です。このカメラの最高感度で撮れば良いだけなのでしょうけど。
大船の通過は19:45頃、九州ならばまだ明るいかな?
SONY WX300で撮影

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大船にて

↓シャッター速度見たら1/13でした。さすがにシャッター速度を自分の思うままに設定出来ないのと、背面液晶パネルだけでは自分には厳しかった様です。

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戸塚にて

通称ウミボウズ

30~35年位前は旧型国電がいよいよ最後の活躍をしてました。
当時は、学生だったので小遣いをやりくりしてその幾つかに行きました。

その一つが大糸線で、行った時期がGWだったので北アルプスの山々の雪を抱いた神々しい姿に圧倒されました。今でも雪山を見るとわくわくします。
大糸線の車両は鮮やかなスカイブルーに塗られていて、その出で立ちから写真のクモニは海坊主とあだ名を付けられてました。

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1981.GW 大糸線、場所は失念(穂高か豊科か?)