昔乗っていた車で点火系トラブル

初代しのシビックのお話の続きです。
前オーナーの従姉が大人しく乗っていたことや2年くらい放置されていたためか、譲り受けた当初はエンジンの吹け上がりはあまり良くなかった。CV'CCエンジンというのもあるらしいが。
幸い、まわりにクルマ好きな友人がいたので情報交換してオイル添加剤とかを試したりしていたら、レッドゾーン手前まできちんと回るようになった。
しかしながら、ある時期から4000rpm以上回らなくなってしまい、回転もなんだか安定していない症状が出てきた。友人たちの助言からプラグが怪しいとなり、プラグコードを一本ずつ抜いてみると
3番だけ何も変化が起こらず、ここが怪しいらしい。なぜか、予備のプラグが荷室に有ったので交換してみると外したプラグは真っ黒だった。ところが症状は改善せす修理工場に行くことになった。
結果は、プラグコードの断線かディストリビューターの故障で、エンジンルームのそこだけがピカピカになって帰ってきた。
エンジンは期待通り復調しこの問題は解決した。ところで、この車のエンジンフードのヒンジは前側にあり、プラグもエンジン前方に位置するため作業がかなりやり難かった。

とは言え、車の仕組みを理解するにはよいきかいであった。今のくでは、ダイレクトイグニッションとかでプラグに容易に触れないし、ましてや電動化で点火系統の必要ない車も当たり前になり、時代の流れを感じます。かと言って、旧車を維持するには優しくない環境なので、おそらくこんな体験は無いように思います。
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KPGC10

日曜日に東名高速の大井松田インターに向かっている時に前方にハコスカが走っているのが見えました。2ドアの車体にGT-Rのエンブレムが輝いており、思わず見とれてしまいました。
ここ最近、家の近くで旧車を見掛ける機会が多く、セミリトラクタブルライトの初代CR-X、AE86に続いて3回目の目撃となりました。
箱根が近いとは言え、見掛けたのはどちらかというと地元の人しか来ないエリアなので、愛好会とかのイベントで来た車では無さそうでした。

昔のクルマで 最初で最後?のオーバーヒート体験記-2

さすがに1時間近く経つと待ちくたびれたので意を決してリザーバータンクを開けることにしました。洗車用の雑巾を当てて蓋を開けて、そばの公園まで飲み物の空き容器を持って数往復し、水道水を注入。エンジンを掛けて様子を見ると水量がかなり減ったので、エンジンを止めて再補充。
そんな感じで水量は満たされたようなので、改めてエンジンを掛け、恐る恐る再スタート。混雑している踏切は避けて、線路を立体交差しているところまで走行。途中信号待ちが長い場所では水温計を注視しつつエンジンを切って沸騰させないようにしながら、空いたルートを探しながら八王子の自宅まで何とかたどり着きました。我が家の車庫入れは何度か切り返す必要があるため一苦労。沸騰寸前で車庫入れを終了することができました。
途中修理しようにも、ゴールデンウィークでカーディーラーはお休みだし、お財布は軽くて修理代が出せたかどうかなので、家に帰ることを優先しました。
後日、修理に持っていくと、故障個所はサーモスタットスイッチと判明。この車は電動式の冷却ファンなのですが、ラジエーターが加熱してもファンが回らずオーバーヒートしたようです。ラジエーター系統に特にトラブルは無く冷却水を入れ換えて修理完了でした。
当時はFR車が主流だったので、教則本にはオーバーヒートしたらエンジンを切らずに冷やせと書いてあリましたが、それを鵜呑みにしていたら深刻なトラブルになるところでした。前述の通り、我が家の車庫入れは切り返しを何回かして入れるために、車庫入れが終わる頃には大抵電動ファンが回っていることを経験的に知っており、早々にファンの動作不良に気づけて良かったです。また、この体験のお陰で水温計に気を配る習慣が出来たのも福音でした。
なお、タイトルに最初で「最後の?」と入れた理由は、最近の車であればまずオーバーヒートは起こしにくいことと、次に車を買うときは電動化されている可能性が高いことからこの様に記載しました。

昔のクルマで 最初で最後?のオーバーヒート体験記-1

前回書いた通り、従姉から譲って貰った初代シビックが家に来てからは、同じ時期に運転免許を取ったこともあり車であちらこちらに出掛けてました。まだまだ若葉マークだった5月連休のある日、青梅線の昭島付近の踏切は結構混んでいました。その最中に笛付きケトルでお湯を沸かすような音がどこからか聞こえてきて、次の瞬間ボンネットの隙間から白い蒸気が出てきました。
これはやばいヤツだと悟り、近くの脇道に入り、ちょうどあった公園の横で車を停めました。まさにオーバーヒートと言うやつで、まずは教科書どおりに、エンジンを切らずボンネットを開けて水温計を注視。しかしながら一向に下がる気配がありません。
少しして、冷却ファンが回っていないことに気づき、急いでエンジンを切りました。
しかしながら、そこから水温計が下がるまで長いこと。辺りはだんだんと薄暗くなって来ました。さすがに日が暮れるとお手上げです。(つづく)

昔のクルマって

これは、自分が免許を取り立ての1980年代前半のお話です。
そもそものきっかけは、結婚する従姉から使わなくなった車があるけど乗らないかとの電話が来たことでした。かくして親戚の家に行くと使わなくなって2-3年くらいの初代シビックに対面。まずは死亡したバッテリーの交換とエンジンルーム内の落ち葉掃除を済ませ、セルを長めに回すとエンジンは何とか目覚めました。直後は濃厚な排気ガスがもうもうと上がり煙たかったことが記憶に残っています。しばらくすると回転も安定したので、父親の運転で八王子の実家に迎え入れました。
今回は個人間の譲渡なので、ナンバーの登録変更や車庫証明取得などをすべて自分たちでやる必要があり、車検場や警察署にも行ってきました。こうして、晴れて「多摩ナンバー」を取得(当時は八王子陸運局は無かった)し我が家の車となったわけですが、44年前に製造されたクルマゆえに今とは違って色々な出来事(メカトラブルなど)に遭遇することとなりました。
次回はそのトラブル対応記を紹介したいと思います。