現役の旧客に最後の乗車だった時の録音テープ

昭和60年3月、東北新幹線の上野開業を控えて在来線の急行「まつしま」、「なすの」等の廃止、東北本線からの旧客撤退が予定されていたため、お別れ旅行に出発。この年は電機メーカーでのアルバイトをしていたため学生ながら土日の旅行となってしまったが背は腹に変えられない。
まずは、土曜朝のなすの3号で黒磯まで、客車鈍行127レで福島、「ざおう1号」に乗換えて米沢で428レでトンボ返りして福島から小牛田行(一ノ関行かも)の535レで仙台を通り越して松島駅で降車して親戚泊。
翌日は、午後の仙台駅から「まつしま8号」で上野に舞い戻る弾丸ツアー。きっぷは確か(仙台·松島ミニ周遊券」で福島〜米沢は別買いした。
この旅程は概ね録音しており、そのテープは40年近く経った今も現存している。

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区間が半端なのは、限られたテープを目一杯使っているからで、しかも単3電池4本1セットを数時間ごとに取り替えるため電池だけで20本ほど持ち歩いていた記憶がある。
ことあとに乗れた旧客は、函館、大沼の観光列車とか、SLの牽引、大井川鐵道くらいなので、結果的に現役最後の乗車となった。(大井川は現役と言えないこともないが、微妙なので除外)

改めて聞いてみると、東北本線の客車鈍行は平坦区間は結構なハイペースで走り駅間も長いので往年の急行列車はこんな感じだったのかと想像しながら乗った記憶を思い出した。
このテープのメモにあるオハフ61には嬉々として乗り込んだのだが、走り出したら車輪にフラットが付いていたけど夕方で混雑気味の列車で席を動くこともできず過ごしたのであった。
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大井川鐵道旧客 モノクロ化してみた

大井川鐵道の写真をモノクロでアップされている方がいて、なるほどと思った次第。

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懐かしい写真になりましたが、なんか違うのは粒子の荒れたザラザラ感とか、ホコリが付いて無くてスッキリしているからか。
フィルムの時は増感の失敗に泣き、ホコリの除去との戦いでした。その40年近く前のネガは、傷とカビとカラーならば変色に悩まされる昨今です。

大井川鐵道の良企画

旧客の普通列車を期間限定で運行しているそうで、かなり気になっています。個人的には元西武のE32がつかわれているのが気になります。車内補充券も売るそうなのでこちらも気になるかな。
写真は我家にある模型のナハフ11とオハ47です。実際に使われるのは違う形式ですがイメージと言うことで。

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常磐線普通列車 上野発仙台行 1982年5月

RJ誌に取り上げられたこともあって、この普通列車に乗りたくなり「青春18のびのびきっぷ」(当時の呼称)の残った券の活用を兼ねて乗ってみた。
但し、乗ったのは上野~友部で友部からは客車列車の小山行に接続していたので乗り潰しかつ客車列車を堪能するワンデートリップであった。

記録していたのはサボだけでなぜか機関車はスルー
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土浦~友部のどこか
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常磐線の客車鈍行は編成が長い上になかなか足が速く(それでも後続の電車急行もりおか3号に抜かれはするが)、往年の急行列車ってこんな感じかと空想しつつの旅でした。

奥羽本線スイッチバック駅を車窓から

だいぶ前にスキャンした昔の画像から。奥羽本線を往く旧型客車旧型客車の鈍行列車の窓から、峠か板谷の駅構内を撮ったようです。


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流石に窓から頭を出すのははばかられたのでレンズの先っちょを出してノーファインダーで撮ったみたいです。1985年3月