41年前の記録から急行「あぶくま」

白河から盛岡に向かって走る姿です。昭和56年夏、藤田−貝田にて。
福島県の東北本線を勝田区の455系が走るのは珍しいがこれは狙って撮ったのではなくてあまりの暑さに惰性で写してました。7両編成、後ろから2両目にグリーン車が連結されているのが特徴。

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なお、この当時パノラマカメラはなく、中央の電柱のところで2枚を貼り合わせてます。実はこんな景色なんだよーと示したくてこんなことをやっていたらしい。我ながら、高校生の時の自分の感性はようわからん。
ただし、急行あぶくまを撮った記録はこれぐらいしかないので、その点は褒めてあげられるかも。
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20年前、リバイバルやまびこの時に寄った磐越西線

東北新幹線開業20周年ということで、485系のリバイバルやまびこが運転されました。その途上に寄った磐越西線には455系の普通列車が走っていました。
猪苗代から郡山までは、C57180の牽く客車列車で移動いてました。

猪苗代-翁島(たぶん)
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で、今年は開業40周年。何かイベントはあるのでしょうか。

傷だらけのネガ掘り起こし 水カツ455系

詰め替えフィルムの末端部分に差し掛かっていることを知らずに撮影したら傷だらけの箇所でした。
水カツの編成だと、「あぶくま」か「もりおか」ですが、どの列車かは不明です。
1981年8月 松島-愛宕

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磐越西線 C57180と455系快速の出会い

郡山まで月1回ぐらいの頻度で足を延ばしていた時期の写真です。

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沼上信号所

こうやって時々郡山まで走らせてほしいと思います。


1982年11月14日 455系急行

あのダイヤ改正の前日は黒磯付近に居て、この日で消える特急、急行を撮ってました。
とかいいながら、メモを取ってないのでどの列車なんだか・・・、たぶん「まつしま・ばんだい」だと思うのですが。

イメージ 1
1982/11/14 東北本線 黒磯-高久

455系急行は残るとはいえ、列車体系が一変するので、記録には残していたようです。