白河から盛岡に向かって走る姿です。昭和56年夏、藤田−貝田にて。
福島県の東北本線を勝田区の455系が走るのは珍しいがこれは狙って撮ったのではなくてあまりの暑さに惰性で写してました。7両編成、後ろから2両目にグリーン車が連結されているのが特徴。
なお、この当時パノラマカメラはなく、中央の電柱のところで2枚を貼り合わせてます。実はこんな景色なんだよーと示したくてこんなことをやっていたらしい。我ながら、高校生の時の自分の感性はようわからん。
ただし、急行あぶくまを撮った記録はこれぐらいしかないので、その点は褒めてあげられるかも。
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